ほのぼの鍼灸接骨院では鍼灸治療も得意としています。鍼灸は慢性的な肩こりやリウマチだけではなく、様々な症例に対して効果的だと言われており、幅広い年代の方にご利用頂いております。
鍼灸治療について
鍼灸は東洋医学のうちの一つで、日本でも古くから親しまれてきた治療法です。
鍼においては極細の鍼を経穴(ツボ)に指し、刺激を与えることで痛みや筋肉のこりなどに効果を発揮します。
灸はもぐさによってツボに熱刺激を与える手法です。現在主流なのは「温灸」と呼ばれるもので、極端な熱さを感じることはほぼありません。
鍼灸というとご年配の方が好まれるイメージがあるかもしれませんが、当院では20〜40代の比較的若い世代の患者様にもご愛顧頂いております。
いずれも施術には国家資格である「はり師」「きゅう師」の資格が必要です。
当院は経験豊かなスタッフが在籍しておりますので安心してご来院下さい。
鍼灸治療の特徴
鍼はあらゆる症例に対して万能に力を発揮します。
人間の皮膚の奥にある神経や筋肉など、不調の原因となっている部分に直接刺激を施すことができるからです。痛みや腫れを抑える鎮痛作用や、血液循環の改善などを導き、患者様の不快な症状を和らげます。
鍼灸は肩こりや腰痛などにしか効果を発揮しないイメージがあるかもしれませんが、驚くほど多くの症状や病気に効果があると科学的にも認められています。WHO(世界保健機関)も循環器系疾患や消化器系疾患、代謝内分泌系疾患など幅広くの症例に有効性があると発表しています。
保険を使った鍼灸治療
健康保険で鍼灸治療を受けられるのは以下の7件についてです。
1. 神経痛(座骨神経痛など)
2. リウマチ(急性、慢性で関節が腫れて痛むもの)
3. 腰痛症(ぎっくり腰や慢性の腰痛など)
4. 五十肩(肩が痛くて腕があがらないもの)
5. 頚腕症候群(頚から肩、腕にかけてしびれて痛むもの)
6. 頚椎捻挫後遺症(むち打ちなど)
7. その他これらに類似する疾患など
鍼灸治療に健康保険を適用するためには、医師の同意書や診断書が必要です。
保険で鍼灸治療を行う間、その病気についてのみ医療機関にかかれませんのでご注意下さい。
詳しくはほのぼの鍼灸接骨院までお問い合わせ下さい。