こんにちは、広島市中区ほのぼの鍼灸接骨院です。
現代社会は、クルマ社会。
便利になった一方で、どんなに気をつけていても、交通事故によるケガが避けられない場合もあります。
平成26年の年間交通事故件数は50万件以上だったそうです。私たちにとって交通事故は意外と身近な事なのかもしれません・・・
誰でも交通事故にあうと、パニックに陥るもの(>_<)
そんな万が一のときのために、交通事故にあったときの対処の流れを簡単に説明させていただきます。
◆警察・保険会社に連絡
↓
◆病院での診察
↓
◆診断書の発行
↓
◆通院する院の決定
……となります。
どんなに小さな事故でも、「不要かな?」と思わず、必ず保険会社に連絡を入れましょう。
また事故直後は大丈夫でも、数日や数週間ほど経ってから急に痛みが出てきたなどの時間が経ってから痛みが出るケースもあります
ほんの少しでも痛みや違和感ある場合や、事故の衝撃が大きい場合は必ず病院に行って、診察を受けましょう!
さらに、保険会社側はすぐに示談を成立させようとしますが、示談が成立した後は、いくら症状があるからと訴えても自動車保険が使えなくなってしまい自己負担で治療する事になってしまいます。
なので、保険会社の人から言われたからとすぐに示談せずに、本当に体に異常がないか、治療の必要がないかをご自身で判断せずに必ず医師等の専門家の診察、相談を受けてから示談に応じるようにしましょう。
当院には、専門の知識や技術を学び、国家資格を持ったスタッフがおりますので、もし交通事故サポートで知りたいことや困った事があればほのぼのまで気軽にお問い合わせください。